年少さんのお友達がピアノ&リトミックに入会してくれました!

リトミックとピアノのコースを一緒にに受講して基礎を身につけよう

先日、年少さんのお友達がピアノの体験レッスンにきてくださいました。

レッスン室に入っても物おじせず、しっかりと話を聞いて笑顔で参加してくれたお友達!

初めてのレッスンにもかかわらず、しっかりリズムや音符をすぐに理解してくれたので「どこかで音楽教室に通っていたことはありますか?」っとお母様のお聞きしたところ・・・

「実は1月から別のピアノ教室に通い始めたのですが、じっと座って淡々とレッスンをするレッスンに子供が楽しめずにいて、別の教室がいいかもしれないと他の先生を探しているところなんです・・・」っと。

さらに、「電子ピアノも購入して親も準備OK!っと思っていましたが、このままでは家では練習をしてくれないような気がして、娘にあった教室でレッスンをさせてあげたいと思っているんです。」と。

ピアノやバレエやダンスの基礎をしっかりリトミックで養おう!

ピアノだけでなく、バレエ、そしてお習字やサッカーなどのお稽古ごとは、「先生との相性」や「指導方針が家庭とあっている」ことが、教室選びにおいてとても大切なことだと思います。

私の行っているレッスンは、ピアノの専門的な技術を指導したり、難しい練習を強いたりするものではなく、あくまで「音楽の基礎」練習を繰り返し行っていきます。

その繰り返しを「苦痛」ではなく、導入時には「楽しく」行っていくことで、「自分から積極的」に取り組めるようになっていきます。

「できないこと」「つまらにこと」を繰り返し行うのは、子供はもちろん大人にとっても「苦痛」でしかありませんが、「楽しいこと」や「できること」を少しずつ増やして難易度をあげていくことで、達成感や自信、自己肯定感が高まって、「もっと綺麗に上手にんピアノが弾けるようになりたい!」っと子供自身が思うようになります。

そのための土台となるの【リトミック】です。

年長さんや年中さんだから、リトミックをやる必要がないと言うのは間違いです。

お子様によっては、2歳でも机の上でワークブックを開きながら楽譜の読み方を習う方が向いている子、楽しいと感じる子もいらっしゃるかもしれませんが、4歳・5歳でも「ピアノの音」を聞いて「リズム」や「テンポ」や「音の強弱」「音の高低」「音色の違い」を体感して「言葉」や「体を使って表現」する力を持っていることは、必ず次のピアノやバレエやダンスの上達に大きく影響を及ぼす大事なものです。

そもそも、リトミックは「音大生」のために考案された教育プログラムですので、0歳から大人まで、ピアノの始める前にリトミック1ヶ月でも2ヶ月でも参加していただくとより音楽を楽しんでいただけると思っています。

いつかはコンクールにでてステージでピアノを演奏できるように一緒に頑張ろう!

ココロミュージックは、6年前リトミックから始まった音楽教室で、ピアノコースがスタートしたのは1年前です。

在籍しているお友達もみな幼稚園生です。

感受性や表現力、さまざまなものに好奇心旺盛なこの時期!

ピアノだけではなく、バレエやプール、サッカー、テニスに空手、ダンスやチア、お習字や公文など今はさまざまなお稽古事があります。

小学生になれば、お父様やお母様がそれまでに色々と経験させてきた習い事の中から「自分が続けたい」「好きなこと」を選ぶようになると思います。

私自身も3歳からピアノ教室に通い、発表会で演奏をしたり、作曲をしたり、コンクールに向けて練習したりと「舞台に立って披露をする喜び」を感じることができたことが、とてもいい経験になったと感じています。

ココロミュージックでも、いつかはみんなで「コンクール」にでて、舞台でピアノを演奏することを目標に、楽しくピアノを頑張っていきたいと思っています。

そのためのリトミックやピアノの基礎練習、そして、ピアノ以外にも自分のことは自分でおこなう「自立心」を持って、レッスンを一緒に行うお友達や先生への「感謝の気持ち」を忘れずにレッスンを行っていきます。

体験レッスンに参加してみた感想をご紹介します!

体験レッスン後のお母様の感想をご紹介します。

幼稚園生はもちろん、小学生も大歓迎ですので、是非一度ココロミュージックに体験にいらしてみてください!

きっとワクワク楽しい時間を過ごしていただけると思います♪

みなさんと一緒にレッスンができることを楽しみにおまちしています!